休職する場合、一定の条件を満たせば支給される傷病手当金。
働かなくてももらえるということで、
この休職制度を乱用するダメリーマンもいて、
これが人事部がうつ病の社員に対して疑心暗鬼になる要因の1つでもある。
この制度も賛否両論だが、個人的にはお勧めしない。
まず復職する予定がある人の場合、復職した瞬間、左遷される可能性が高い。
人事部は表向きはやさしく
「○○さんには無理してほしくないので・・・」といった前置きで、
どうでもいい部署へ追いやられる。
いや、自分は出世しなくてもいいから、
それでもいいと思う人がいるかもしれない。
しかし、そういった部署は言い方は悪いが、
どの部署にも需要がない人材が集まっているので、
休職前の職場環境よりも、更に劣悪な環境になっている可能性が高いのだ。
それでまた心を病んで、休職といったサイクルをこれまでに何度も見てきた。
そして、復職する予定がないけど、
もらえるものはもらっておこうと考えている方へ。
これも例えば転職の場合に、
次の会社に休職していたことが分かってしまうというデメリットがある。
厳密にいうと休職していたこと自体が分かるというよりも、
休職中は月収が少なくなるので、それとなく気付くというところだろう。
心機一転、新しい会社で頑張りたいと思っていても、
最初にネガティブなイメージを人事に与えてしまうことになる。
(先ほどもいったとおり、人事部はうつ病の社員に良いイメージがない)
以上から、休職制度を活用するくらいなら、
ストレスが溜まるような環境とは早めに縁を切って、
十分に療養してから、また働き始めるという方が、
結果的にメンタルには良いのだ。
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